このページでは男性美容研究家の僕が女性にモテる最強のメンズ香水に出会った経緯を紹介致します。
飲みにいくとよく『めっちゃいい匂いする♪何の香水使ってるの?』と聴かれるのですが、度重なる実験に時間をかけてますし、男性のライバルを増やしたくないので正直この情報をあまり教えたくありません。笑
機械的で信用度のない人気ランキングサイトやおすすめの商品数がありすぎて何を選べばいいかわからないサイトを見て、香水選びに悩まれている方は参考にしてみて下さい。
僕は百貨店の化粧品売り場でボーテコンシェルジュという仕事をしていました。
ボーテコンシェルジュとはブランドの垣根を越えてお客様にあらゆる化粧品を紹介する仕事です。
40以上のブランドからお客様にあったアイテムを選ばなければいけません。
必然的に勉強が必要になります。何十種類ものブランド研修に参加しました。
その流れで、香水専門店の研修も参加させて頂くことに。
何時間もかけて、あらゆる香水の匂いを記憶させていきます。
そしてふと思いました。
女性に『いい匂い♪』と思わせる最強の香水はどれなのか?
研修後。僕はすぐに行動に出ました。
日替わりで香水をつけ、周りの反応を見ます。
そして何度も思考錯誤を重ねていくと、
「香水つけてるね~♪」 と言われたら、皆様はどう思うでしょうか?
自分がいい匂いと思われている!自分のこと好きだな!そう思ったあなた。残念ながらそれは勘違いです。
いい匂いと思って言った場合もありますが、ほとんどの場合が、、、
「香水つけてるね~♪私の好きな香りじゃないけど。」 の臭いんですけど!をオブラートに包んだパターンがほとんどです。
その女性が香りの違和感の意思表示をしているだけ。
もちろん言葉に出さない女性もいます。 その時は表情を見て下さい。
香りの違和感を感じると人は顎を引き、口元をムギュッと閉じたり、手で隠したりします。
電車内でやたら香水をつけまくっている人を発見したら、周りの反応をぜひ観察してみて下さい。
では本当にいい匂いと思った時、どのような表情、言葉がでるのでしょうか?
『いい匂いがする〜♪』
これです。 正直に言うのです。
中にはクンクンしながら鼻を近づけてくる女性もいます。
いい匂いなのを相手に伝えるのは悪いことではありませんが、恥ずかしくて言葉に出さない女性もいます。
しかし、これも表情にでます。
少し顎を上げ、深呼吸するように鼻から空気を吸う。
香水をつけた日にそんな女性が近くにいたら、『香水変えたんだけど、臭くないかな?』 と聴いてみて下さい。
『え?臭くないよ!』『ぜんぜ~んっ!』 と答えられたら、残念ながらあなたの香りにその女性は興味を持っていません。
もしいい匂いだと感じていたら…
『さっきから、なんかいい匂いすると思ってたんだよね♪』
と言うでしょう。
そんな風に何度も言われる、人を惹きつける香水。
みんながいい香りと思う香水。
僕は追い求めました。
そして、出会ってしまったのです。
この香水をつけたら1日で何人に気付かれるのか? 何人に好印象をもってもらえるのか?
日々メモを取っていましたが、メモを取るのが馬鹿馬鹿しくなってしまいました。
"それ"は群を抜いていたのです。
今まで1日で5人に「いい匂いだね♪」と言われるのがMAXだったのが、午前中だけでその記録は塗り替えられ、1日で2ケタのお褒めの言葉。
狭い空間では90パーセント以上の確率で香りを褒められました。
香水には個性があります。
10代のチャラ男サーファーがつけているような、爽やかさを演出する香水。
50代のマダムがつけているような重く、甘い雰囲気を演出する香水。
しかし、個性があるとどうしても嫌われることもあります。
“それ”の個性はとてつもなく凄いです。
まるでドラえもん、ミッキーマウスのように誰からも愛される香り。
接客、営業、デート、合コン。 “それ”を嫌い、苦手という人がいないのです。
それから僕は数年間”それ”を使い続けました。
あまりにも評判がいいので、”それ”をつけてない日は不安になる程です。
ちなみに汗をかいた後の体臭で香りが混ざらないように、制汗剤も試しに試し最強のものを見つけることができました。
どんなに動いても1日体臭を抑えてくれる最強の制汗剤と”それ”
僕は最強の香りを身につけたのです。
しかし、そんな日は長く続きませんでした。
”それ”が、、、
廃盤になったのです。
“それ”を作っていた工場がなぜか生産をストップ。
あれだけ最強、最高だったのに、なぜ?
知名度が低いからって、、、あんまりだ。
タイムリミットは迫っていました。 ”それ”を使うたびに限られた量が減っていきます。
何か代わりになるものを探さないといけません。
また試行錯誤の日々が始まる、、、 と思っていましたが、そんなことはありませんでした。
今まで最強と思っていた“それ”の効果でさえ覆す…
“あれ”は”それ”とはもちろん商品は違いますが、ブランドが一緒です。
“それ”がさらに洗練された香水が”あれ”です。
そうっ!!その名は、、、
ここからは有料の記事になります。(超有料です)